朗読「ひとりで頑張るあなたへ」(90秒〜)


ルール

・一人称、語尾変OK

・使用の際には下にコメントを残していただき、使用先で「(台本のタイトル)」 「まつかほの台本」(もしくは「作者まつかほ」)を明記してください。このホームページのURLも併記してくださると嬉しいです。

・使用場所のリンク等を貼ってくださると僕も聞きに行けるので助かります!

・BGMはご自由につけていただいて構いませんが、BGM作者様がいる場合には許可を取ってからつけてください。

・読めない漢字はご自分でお調べください。

・詳しくは台本使用に関する注意事項をお読みください。

 


 

 

頼れる人がいることはとても幸せなことです。

でも、他人を頼ることができない人もいます。

大抵のことは独りでできてしまう。

他人を頼ることが怖い。

頼っても結局1人でなんとかしてしまう。

色んな理由で頼れない人がいます。

誰かがそばにいてくれても、

自分は世界でひとりきり。

そう感じてしまう人がいます。

 

実は、私もその1人です。

 

でも、頼れないなら、無理に頼らなくてもいい。

命の危険がないのなら、無理に頼らなくても、いい。

その代わり、そうやってひとりで頑張っている自分を、抱きしめて、愛してあげる。

 

自分を抱きしめた数だけ、瞳は深く美しく澄んでいく。

それを見て、あなたを愛し、

不器用なあなたを、認めてくれる。

 

必ずそういう「誰か」が現れるでしょう。

その時は、

こらえてきた分だけ、存分に

「甘えれば」いいのです…。

 

あ、私で良ければ、いつでも、

あなたの心に寄り添って、

あなたの心をいっぱいにしてる「想い」を

聴きますよ…。


時間は目安です。